ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 諏訪市小中学校ポータルサイト > 諏訪中 人権教育旬間

本文

諏訪中 人権教育旬間

記事ID:0052393 更新日:2022年11月29日更新 印刷ページ表示
校長講話で、「気づきの町」という活動に取り組んでいる様子です。
校長講話で「気づきの町」という活動をする生徒たち
「気づきの町」を通して、「人権」という視点で町の細かいところまでを見ています。
「人権」という視点をもち、町を見つめる生徒たち
3年生は人権学習の一環として、「ハンセン病」に関するビデオを視聴しました。
ハンセン病に関するビデオを視聴する生徒たち(3年)
ビデオを視聴して感じたことを書いている様子です。
ハンセン病を人権という視点をもって視聴して感じたことを書く生徒たち
諏訪中学校では、11月18日から12月2日までを、「人権教育旬間」として、各学年ごとテーマを決め人権学習を行っています。
人権教育旬間のスタートとして、先日、オンラインでの校長講話で、「気づきの町」という活動を行いました。生徒たちは、「人権」という視点をもち、町の絵を見て、町のよいところと課題であるところをそれぞれ考え、意見を共有しました。ぱっと見ただけでは、何も気づけない普通の町の景色も、「人権」という眼鏡をかけてみてみると、全く違った景色に見えることを実感していました。
3学年では、その後、「固体観念」や「偏見」、「差別」について身近なことと関連付けて考えた後、「ハンセン病」に関するビデオを視聴し、「人権」と「差別」について考えました。授業で感じたこと、考えたことを普段の生活に活かして、この先の人生を歩んでほしいものです。