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校歌の由来

記事ID:0042089 更新日:2021年7月30日更新 印刷ページ表示
校歌
昭和34年11月1日制定
 城南小学校の校歌は創立20周年の記念に、詩人・勝承夫先生の作詞と、作曲家・平井康三郎の作曲で、格調の高い城南にふさわしい校歌が出来上がりました。
 この校歌について、作詞作曲の名コンビの両先生をご紹介くださった音楽家・鵜飼貞方先生は、次のように述べております。
 「城南の子どもの学ぶ学校を歌い上げ、子どもの姿と理想がすばらしいロマンをもって歌い上げられており、子どもに親しまれ喜ばれる詩である。曲は、二部形式の表現によって、ぴちぴちと生命の躍動を感じさせるリズムと美しい旋律とで、全体がすっきりとまとめられており、呈示と変化と統一がよくとれたのびのびとした明るい曲である。」