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パネル「河合曽良」の貸出について(希望者募集)
松尾芭蕉の「おくのほそ道」に随行した河合曽良は、諏訪の出身です。没後300年を記念して作成した曽良の生涯を紹介したパネルを、地区や学習グループの集会・文化祭などで利用してもらえるよう貸し出します。ふるさとの偉人河合曽良を知るきっかけに、ぜひご利用ください。
パネル「河合曽良」貸出要領
貸出物件
パネル「河合曽良」全12枚
A1判約60cm(ヨコ)×約85cm(タテ)
パネルのフレームに吊り金具2個付き
12枚のうち、貸出を希望するタイトルのパネルのみでも可(応相談)
[タイトル一覧]曽良の生い立ち
伊勢長島とのゆかり
松尾芭蕉との出会い
鹿島への旅
おくのほそ道~旅立ち~
おくのほそ道~旅の実態~
おくのほそ道~旅の終わり~
近畿への旅
芭蕉の死
曽良終焉の地壱岐
曽良没後の諏訪俳壇
河合曽良略年表
貸出期限
2週間以内(応相談)
日程は応相談。パネルを他所で使用中の場合ご希望に沿えないことがあります。
貸出料金
無料(ただし、下記「貸出条件」参照のこと)
貸出条件
- 運搬(借り出し・返却)、展示は、貸出先にて行うこと。
生涯学習課文化財係の事務室がある諏訪市公民館からの借り出し・返却となります。 - 無料で公開すること。
- パネルに加工をしないこと。
フックの増設、テープの貼り付けなど禁止。
吊り金具に、取りはずし可能なひもなどをかけることは可。 - 運搬や展示中の事故でパネルを汚損・破損させた場合、修理代の実費を負担すること。
- 屋内で展示すること。
- 可能な限りにおいて、パネル縮刷版冊子の販売も併せてお願いしたい。
〈参考〉12枚展示の場合、壁面等の延長が10m以上必要。