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令和4年度産業連携事業補助金プロジェクト進捗状況
本制度は、複数の産業間(農林漁業、商業、工業、観光等)の連携により、地域の活性化や課題解決を図ることを目的としています。
令和4年度の産業連携事業補助金に採択されました5つのプロジェクトの進捗状況です。
(1)観光客向けレンタカープロジェクト【諏訪レンタカー】
大手レンタカー事業者の撤退により空白地帯となった上諏訪駅前のレンタカー事業を自動車整備事業者がIT事業者や宿泊・飲食業者との連携のもと復活させた。
(2)SUWAアクリルプロジェクト【Uny Design】
長野県デザイン振興協会所属デザイナーと地元製造会社が連携し、自社ブランドのアクリル商品の試作を行った。
(3)SUWAガラスのテロワール【(株)信州諏訪ガラスの里】
その土地ならではのガラスの開発や東京藝術大学の学生による諏訪地域フィールドワークを通じた作品の制作を実施した。ガラスという自然素材を通して”サーキュラーエコノミー”を実践した。
(4)諏訪茶道・観光等活性化プロジェクト【梶の葉庵】
茶道人口拡大を目指し、新たに茶道を始めるうえでの金銭的負担軽減につながる茶器の試作を行った。また将来的なブランド構築の観点から商標出願も行った。
(5)SUWA後山ブランドプロジェクト
後山ブランドをPRすべく、パッケージデザインの開発及びポスター・プライスカード・ロゴサイン・POP等を制作した。加えて観光施設において商品販売を行い、認知度向上を図った。
令和4年度の産業連携事業補助金に採択されました5つのプロジェクトの進捗状況です。
(1)観光客向けレンタカープロジェクト【諏訪レンタカー】
大手レンタカー事業者の撤退により空白地帯となった上諏訪駅前のレンタカー事業を自動車整備事業者がIT事業者や宿泊・飲食業者との連携のもと復活させた。
(2)SUWAアクリルプロジェクト【Uny Design】
長野県デザイン振興協会所属デザイナーと地元製造会社が連携し、自社ブランドのアクリル商品の試作を行った。
(3)SUWAガラスのテロワール【(株)信州諏訪ガラスの里】
その土地ならではのガラスの開発や東京藝術大学の学生による諏訪地域フィールドワークを通じた作品の制作を実施した。ガラスという自然素材を通して”サーキュラーエコノミー”を実践した。
(4)諏訪茶道・観光等活性化プロジェクト【梶の葉庵】
茶道人口拡大を目指し、新たに茶道を始めるうえでの金銭的負担軽減につながる茶器の試作を行った。また将来的なブランド構築の観点から商標出願も行った。
(5)SUWA後山ブランドプロジェクト
後山ブランドをPRすべく、パッケージデザインの開発及びポスター・プライスカード・ロゴサイン・POP等を制作した。加えて観光施設において商品販売を行い、認知度向上を図った。