上諏訪中　目的や目標をもって生活しよう～前期終業式・後期始業式　校長講話～

　10月10日(火曜日)、前期終業式・後期始業式が行われ、各学年の代表者から後期の決意表明と校友会副会長の校友会活動のまとめの話、校長講話がありました。
　後期の決意表明では、1年生の代表からは、「上中プライドをもって生活していきたい」、2年生の代表からは、「勉強、部活、人との関わりを重点に生活したい」、3年生の代表からは、「中学校生活を最後まで全力で送りたい」と、わかりやすく内容豊かに伝えてくれました。校友会副会長は、校友会スローガンの1つである「伝える」についてと前期の校友会活動で生徒が活躍している姿を紹介してくれました。
　校長講話では、先日行われた文化祭について、Mergeという言葉のもとに文化祭が始まり、学習発表や校友会企画、体育祭など他学年の生徒同士が交流し、生徒の皆がキラキラと輝いた、独創的で素晴らしい文化祭だったという話がありました。後期に向けての話では、「コツコツ」のススメと題して、「目的や目標をもち、その達成に向かって努力すること」ができるように生活していこうという話もありました。
　「努力は積み重ねれば　その成果は　人がわかる　自分がわかる」
　「1日1粒の積み重ねが　大きな成果につながる」
　後期も、生徒一人一人が自分の「目的・目標」をもち、その達成に向けて「コツコツ」と努力できる中学生になってほしいですし、そうなれるよう見守り、全力で応援していきます。