上諏訪中　平和について考える～手長の森ボランティア読み聞かせ～

　8月25日（金曜日）朝、地域の読み聞かせボランティア「手長の森」の皆さんによる読み聞かせがありました。2年2部では、「瞳の中の子どもたち」という1945年8月9日に長崎で被爆した方の証言を基に山里国民学校の当日の様子がわかる紙芝居を読んでいただきました。
　諏訪市の平和教育事業で、8月5日（土曜日）～8月7日（月曜日）に広島を訪れた2学年の代表2名が、事前学習や当日に学習したことを文化祭で発表します。紙芝居で感じたこと、仲間の報告を聞いて感じたことを大切にしながら、これからも平和について考えていきます。