7月25日(火曜日)、前期前半が終了しました。夏休みにコンクールに出場する音楽部合唱班の壮行会と校長講話があり、最後に各クラスで学活を行って前期前半を締めくくりました。
合唱班の発表では、少ない人数ではありますが、一人ひとりが言葉を大切にしながら丁寧に歌い、素敵なハーモニーを届けてくれました。
校長講話では、前期前半の良かったこととして、「4月当初よりあいさつができる人が増えたこと。」「小中一貫の取り組みで、校友会を中心に交流活動がたくさんできたこと。」の2つのお話がありました。また、これからも相手を思い、行動できるやさしい上中生でいてほしい、夏休みは目標をもち、実行して達成してほしい、水難事故が増えているので自分や仲間、家族の命を守って過ごしてほしいという話もありました。
夏休みが無事迎えられるのは、たくさんの方々に支えられているおかげであることを忘れずに、良い夏休みを過ごしてくれることを願っています。