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諏訪中 R4年度2学年性教育講演会

記事ID:0053746 更新日:2023年1月27日更新 印刷ページ表示
助産師の伊藤さんが講演してくださいました。
講師は、助産師の伊藤さん。
実際の卵子と同じ大きさの穴を確認する様子。
紙の穴の大きさは実際の卵子の大きさと聞いてじっと見つめる生徒
胎児と母親がつながるへその緒の様子をぬいぐるみを使って説明
へその緒のつながった胎児のぬいぐるみ
赤ちゃんと同じ大きさ、重さの人形をどきどきしながら初めての抱っこ
どうやって抱くの?とまどいながら抱っこする生徒
2学年で性教育講演会が行われました。助産師の伊藤さんが講師として、これまでの経験をふまえながら、生命の尊さについてお話ししてくださいました。卵子がうまれるところからスタートし、まずは卵子の実際の大きさを確認するために同じ大きさの穴をあけた紙を一人一人が確認しました。蛍光灯にかざさないとすぐには見つからないほど小さい穴をじっと見つめている生徒の姿がありました。受精後の様子では、実際と同じ大きさの胎児の人形を用意し、へその緒がどのようにつながっているか、どんな危険なことがあるか、また、出産の時にはどんな姿勢でうまれてくるのか動きをつけながら説明してくれました。赤ちゃんの人形も順番に抱っこしましたが、初めて抱っこする生徒は、意外と重い頭に「えっ、どうやるの?」とドキドキしながら抱っこしていました。最後に講師の先生は、生徒たちに向かって、「あなたたち一人一人は、かけがえのないミラクルな命である。」と伝えてくださいました。