中洲小　前期終業式

　前期の最終登校日でした。4月～9月までの前期間のお互いの成長を祝い合って喜びを共にし、決意も新たに後期への希望や意欲とつなげていくことをねらって終業式が行われました。
　新型コロナウイルス感染症対策のため、子どもたちと職員も体育館に集まらずに、各教室で事務室からの放送を聞いて終業式に参加しました。
　式の中で2年生児童と4年生児童が作文発表をしました。
　2年生の児童は、がんばったこととして、係の仕事をがんばってみんなが困らないようにしたこと、算数の計算の確かめをしたこと、時計を見てかばんの用意をしたことを発表しました。さらに後期は、給食を残さずに食べることと字をきれいに書くことも「がんばります。」と後期への決意を発表しました。
　4年生の児童は、仲良し旬間中に相手に聞こえる声で挨拶をすることを目標にして取り組み、地域の人や学校の先生にもしっかりと挨拶をしたいことを話しました。さらに運動会でダンスをいっぱい練習してみんなで踊れるようになったことと短距離走で全力で走ったことを発表しました。そして、後期には音楽会があり「たくさん練習したいです。前期がんばることができたので、後期もがんばりたいです。」と後期への決意も発表しました。
　二人の発表の後に校長先生のお話がありました。校長先生のお話は「R4中洲小　校長室だより(令和4年度No.10)」
http://cms.city.suwa.lg.jp/soshiki/detail.php?lif_id=51278
をご覧ください。
　最後に校歌が流れ、心の中で歌って終わりました。
　式が終わった後、校長先生が緊張した二人に「上手に発表できましたね。がんばりましたね。ありがとう。」と温かいことばを掛けました。
二人は笑顔になって教室へ戻りました。
　保護者の皆様、地域の方に支えられて子どもたちの素晴らしい成長が見られた前期でした。ありがとうございました。引き続き後期もよろしくお願いいたします。