共通の興味・関心を持つ異年齢集団の中で、自発的に活動したり課題に取り組んだりすることを通して、知能や技術を習得する喜びを体験するとともに、自主性と社会性を養い、個性の伸長を図ることをねらって、クラブ活動が行われます。じっくりと取り組めるように1回につき90分間を、全部で6回行う予定でクラブ活動が行われました。
また、クラブ活動も交流活動の一つとして位置づけています。地域の方を外部講師としてお迎えし、共に活動する高学年児童の交流の場としています。
将棋オセロクラブでは、4年生につけるハンディをどのくらいにするか話し合っていました。相手のことを思いやりながら、自分も楽しめるクラブ活動を行ってきました。
華道・茶道クラブやゲートボールでは、地域の講師の方にお世話になったクラブもありました。
一緒にやってくれた異年齢の仲間がいたのでクラブ活動を楽しめました。最後に、お世話になった講師の先生をはじめ、お互いに感謝をして、「ありがとうございました」と挨拶をして終わりになりました。