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中洲小 すきなものなあに

記事ID:0050832 更新日:2022年9月12日更新 印刷ページ表示
すきなものなあに1
自分のすきなものを書いた1年生
すきなものなあに2
ぼくのすきなことは・・・
すきなものなあに3
友だちチェック・・・グループの友だちに読んでもらいます。
授業研究会
授業研究会・・・授業を見て子ども達の姿から先生たちも学びあいます
 南信教育事務所指導主事の先生にご指導いただき、国語科の校内授業研究会がありました。1年3組が国語「すきなものなあに」の学習に取り組みました。友だちに紹介したいものとその理由を紹介カードに書くために、丁寧な文章の書き方を身につける学習です。
 最初に先生が、
 「先生も書いてみました。」
とモデルを示しました。
 「ぼくのすきなことは、ランニングです。はしるとすっきりして、きもちがいいからです。」
という文章にランニングをしている絵がかかれた紹介カードです。
 もう一枚、語尾を「だよ」で書いた文章も示し、その違いに子どもたちは気づいていきました。
 子ども達は「です」を使って敬体で文章を書き始めました。最後には、2人組、3人組グループの友だちと紹介カードを交換し、お互いに読み合いました。そして、「ともだちチェック」のポイントが良ければ◯をつけてもらいました。間違っていて○をつけてもらえなかった児童も、先生に聞いて正しくなおしました。
 そして、もう一度友だちに見てもらいました。
 「ねえ、あってる?」
 「うん。」
 「まるつけていい?」
 「うん。」
 友だちに見てもらい、自分が好きなことを正しく書くことができました。最後には、○をつけ、最後までがんばって書いたという満足そうな表情が見られました。
 学級目標「べんきょういっぱいがんばる!」の通りに、集中して取り組んだ素晴らしい子どもたちです。