児童会本部が なかよし旬間中の企画として「思いやりボックス」という企画を行っています。
この企画には、「全校のみんなが、ふだん友達にしてもらっていることは、あたりまえではないことを知ってもらい、『ありがとう』という言葉をかけ、自分も友達のために何かするという気持ちをもってほしい」という願いがこめられています。
自分が友だちからしてもらったことや、自分が友だちのためにしてあげたことを紙に書き、1階、2階のロビーに設置してある「思いやりボックス」に入れます。入れてもらった紙を児童会本部の児童が、「なかよしの木」に貼っていきます。
放送委員会も協力して、フリータイム(業間)終了や下校など、定時放送に、いつものアナウンス内容に付け加えて紙に書かれた内容を読み、全校に紹介しています。相手のために行動することや「ありがとう」という言葉を更に全校に広げるために児童会が先頭に立って取り組んでいます。