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中洲小 6年生を送る会

記事ID:0046177 更新日:2022年3月10日更新 印刷ページ表示
6年生を送る会1
体育館からはじめのことばを伝える5年生
6年生を送る会
ありがとうを伝えた2年生の発表
6年生を送る会
体育館から6年生一人ひとりにメッセージをおくる5年生
6年生を送る会
5年生(体育館)と6年生(各教室)オンラインで結ばれました。
 6年生を送る会では、1年生から5年生は卒業を控えた6年生に心を込めた発表をすることを通して、感謝の気持ちや進級への期待を持ち、特に5年生は会の進行を協力しながら進めることを通して最上級生になる自覚を高めます。6年生は、各学年の発表を見たり、自分たちが発表したりすることを通して小学校生活を振り返りながら自らの成長を見つめ、感謝の気持ちを深めながら卒業への意識を高めます。
 今年度は、感染防止対策を徹底するため、5年生が体育館から進行をしました。バレーコートが三面とれる広い体育館で密にならないよう換気をしながら会を進めました。主役の6年生は、自分たちの教室から参加です。ビデオ会議システムを活用した6年生を送る会が行われました。
 各学年の発表は、事前にビデオ撮影をしたものを5年生が配信しました。各学年撮影方法、編集が工夫されていました。
 5年生は、体育館から一人ひとりがカメラの前に立って6年生一人一人に感謝のメッセージを伝えました。6年生は、教室から夢を語ったり、卒業記念に制作した版画カレンダーなど、5年生に託していました。
 最後に校長先生からも6年生にありがとうの言葉が贈られました。
 例年だと全校が体育館に集まり開催する「6年生を送る会」ですが、オンラインの双方向のビデオ会議システムを活用して感染予防対策を徹底して行うことができました。画面を通してですが、そこには夢や希望、感謝や憧れ、思いやりにあふれていました。
 在校生からのメッセージを受け取った6年生は、感動を覚え、うれしい気持ちになる一方で、いよいよ卒業が迫ってきていることを実感しました。そして5年生は、6年生からのバトンをしっかりと受け継ぐ覚悟ができました。