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中洲小 児童会会長選挙

記事ID:0045598 更新日:2022年2月8日更新 印刷ページ表示
演説会場
黒板前のタブレットから動画配信する選挙管理委員、推薦責任者、立候補者の5年生
教室でスクリーンに映し出して演説を聞く3年生
スクリーンに映し出して、立ち合い演説会に初めて参加する3年生
投票用紙に〇をつける
クラスが指定された記載台で投票用紙に〇をつける4年生
投票する6年生
投票箱に投票用紙を入れる6年生
 令和4年度児童会長選挙が行われました。コロナ禍の中、工夫してできることを行っての選挙となりました。 
 選挙運動期間中も工夫して、教室訪問はタブレットを使い動画配信で行いました。朝の選挙運動は、短時間、外で、距離をとって行いました。
 そして迎えた本日の立会演説会。進行役の選挙管理委員と立候補者、応援責任者が少人数教室からタブレットで動画配信をしました。カメラの前で緊張する姿がありましたが、それぞれが持ち味を生かし、自分の考えを伝えていました。そこには頼もしい5年生の姿が見られました。
 教室で演説を聞いた3年生から6年生は、廊下に設けられた学年ごとの投票所で投票を行いました。記載台と投票箱は、諏訪市選挙管理委員会からお借りした本物を使って行いました。本物の投票所と同じような厳粛な雰囲気の中、真剣な眼差しで候補者を選び投票する子どもたちです。