新年の初めに校長講話がありました。
校長先生は、1月2日、中山道を歩いて塩尻峠まで登りご来光を拝むウオーキングイベントに参加したそうです。
極寒の中、山の向こうから現れた神々しいご来光の様子を動画で見せてくれました。
諏訪中の皆さんの健康と心願成就を祈願していただいたそうです。
イベントに参加しご来光を拝んで 「実物に勝るものはない、自分の目で見て、触れて、考えることが大切」 と話されました。
また、塩尻峠の向こう側、校長先生の母校である塩尻東小学校はクラスのことを「部」と呼ぶそうです。諏訪中学校と同じですね。
明治6年創立の高島学校が「部」を使っていて、諏訪郡内や高島藩の一部だった塩尻東部地区も「部」を使うようになったのだと教えてもらいました。 歴史を感じます。
最後に、全校でふれあいタイム。話をせずに同じ月生まれで集まったり、生まれた日にち順に並び変えたりしました。
令和4年も素晴らしい1年、素晴らしい諏訪中になると思います。