11月10日(水)の道徳の時間にアイマスク体験を行いました。社会福祉協議会の方に来ていただき、介助のポイントを教えていただいた後に、ペアになり、介助の体験をしました。この体験をする中で、生徒からは、「毎日生活している学校でも、何も見えないと、とても怖かった。」や「仲間の声掛けが暖かかった。」、「当たり前と思っていたものがなくなると、とても不安になった。」といった言葉が聞こえてきました。アイマスクをして歩いたり、階段を下りたりすることで、怖さを体験するとともに、視覚に障がいがある方にどんなサポートが必要かを考える機会になりました。