6日(火曜日)の入学式から早数日、令和3年度の第1週が終わりました。
今週は、1年生をはじめすべての生徒が、新年度のスタートを気持ちよく切るための「オリエンテーション」が主となりました。
1年生は、中学校生活を送る上で大切なことを、新たに学ぶ機会が多くありました。数日の間にも徐々に慣れ、自分たちで行動しようとする姿が増えてきています。
また上級生は、教わる立場から教える立場となったことで、諏訪中生としての自分を見直し、気持ちを新たに、学校生活を送っています。
入学式やオリエンテーションの中で、生徒会長から「1年生は、自分で考えて行動できる諏訪中生になってください」「先輩は、後輩に〈姿〉で見せてください」という言葉がありました。
生徒たちが自ら考え行動する諏訪中が、新年度を迎え再び動き出します。