とちのき2組の子どもたちが、校外学習に出かけました。本来ならば、3月にとちのき学級の全員でバスに乗り、映画館やレストランに出かける予定でしたが、コロナ禍のため変更せざるを得なくなりました。そこで、「手づくりやさん」の収益金を持って、シャトレーゼへ買い物体験に出かけました。
お財布の中は300円、商品には消費税がかかり計算が複雑です。子どもたちは電卓を片手に商品を選びました。家に持ち帰るため、「要冷蔵かどうか」も見定めていました。「ママに一つ上げたいから…」というつぶやきも聞かれ、ようやくレジへ。300円をうまく使って、満足のいく買い物ができたようです。