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妊婦歯科健康診査のご案内

記事ID:0004228 更新日:2021年4月1日更新 印刷ページ表示

妊娠中は、女性ホルモンの増加やつわりなどによって、口腔内の状態が変化し、むし歯や歯周病など起こしやすい状態にあります。
お母さんと生まれてくる赤ちゃんの健やかな発育と健康のために、ぜひこの機会に歯科健診を受けましょう。

赤ちゃんへの影響

早産・低出生体重児のリスク

歯周病菌が血液中に入って子宮内で炎症を起こすことにより、子宮の収縮を早め、
早産や低出生体重児の出産の危険性が高まるといわれています。

赤ちゃんがむし歯になるリスク

お母さんにむし歯や歯周病があって、お口が不潔になっていると、お母さんのむし歯菌が唾液などを介して、赤ちゃんもやがてむし歯や歯周病になりやすくなってしまいます。

実施期間

  • 通年

対象者

  • 妊婦の方で諏訪市に住民票がある方
    (安定期の妊娠5か月から7か月頃の受診をお勧めします。)

持ち物

  • 妊婦歯科健康診査票(健診票)
  • 母子健康手帳・健康保険証・自己負担金

受診料

  • 自己負担金500円(受診時に歯科医院へお支払いください。)

実施場所

  • 諏訪市内の歯科医院(関連ファイル:実施歯科医院一覧をご覧ください。)

健診内容

  • 問診・口腔内診査・健診結果説明・歯科指導

注意事項

  • 健診票は、実施歯科医院のみでの使用となります。
  • 健診票は出産後は使用できません。
  • 他の市町村へ転出された場合は、健診票の使用はできません。

関連ファイル

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