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産後ケア・サポート事業

記事ID:0004224 更新日:2023年4月24日更新 印刷ページ表示

出産後自宅に帰って、授乳がうまくいかない、赤ちゃんのお世話の仕方が分からないなど不安のあるお母さんが、安心して育児に専念できるよう「産後ケア・サポート事業」を行っています。

産後ケア事業

産後ケア事業(訪問・相談型)

助成券を利用して、医療機関や助産所で母乳相談や育児相談等を受けることができます。

1.助成の内容

妊娠届出時に1回2,000円の助成券を3枚発行します。個別相談での利用が可能です。

注)・利用料の差額は、個人負担となります。

  • 医療機関で行っている健診や集団指導では利用できません。
  • 相談1回につき、1枚の利用となります。
  • 1回の相談が2,000円を超える場合に利用することができます。

2.利用できる方

諏訪市に住所があり、出産の日から1年6か月以内にあるお母さん(流産および死産の場合も含まれます)。

3.利用できる施設

関連ファイルをご覧ください。

4.利用方法

  • 利用可能施設に事前に予約してください。
  • ご利用の際は助成券と母子健康手帳及び本人確認ができるもの(医療被保険者証・運転免許証等)を施設に提示してください。

産後ケア事業(宿泊・通所型)

お母さんと赤ちゃんが、病院等でからだとこころをゆっくり休めながら、産後のケアや育児サポートを受けることができます。

1.事業の内容

  • お母さんと赤ちゃんの健康状態のチェック
  • お母さんの休養、リフレッシュ
  • 乳房ケアと授乳の指導
  • 沐浴、自宅での子育てや生活面の相談・指導など

2.利用できる方

   諏訪市に住所があり、産後3か月までの産婦さんと赤ちゃんで、育児支援者がいない方や近親者に相談者がいない方のうち、以下のいずれかの条件を満たす方。

  • 産後の体調の回復に不安がある方
  • 初産婦などの理由で。育児に不安を持ってる方
  • 産後の経過に応じた休養、栄養管理などの日常生活について助言や相談を必要とする方

3.申請時に必要なもの

  1. 産後ケア事業利用申請書
    保健センター窓口にあります。また、関連ファイルからもダウンロードできます。
  2. 母子健康手帳

4.利用できる施設・利用料・その他

  • 利用可能施設は関連ファイルをご覧ください。
  • 利用料、持ち物は各施設異なりますのでお問い合わせください。
    利用料の8割を市が負担します。自己負担額を利用施設へお支払い下さい。
    (市民税非課税世帯・生活保護世帯は無料)
  • 上限7日まで
  • 利用時間に応じた回数の食事の提供があります(食事代は利用料金に含まれます)。
  • 多胎児につき、加算(1人2,000円)があります。

 

 

 

産後サポート事業

 養育支援を必要とする家庭にヘルパーなどが訪問し、育児や家事の支援を行うことで育児不安を軽減します。

1.利用できる方

  • 諏訪市に住所がある方。
  • 退院後6か月未満の産婦さんで、日中家族等の支援がなく、家事または育児を行うことが困難な方 (多胎児の場合は、出産して1年以内にある方)。

2.利用方法

  • 利用をお考えの方は事前にご相談ください。

関連ファイル

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