(趣旨)

第1条　この要領は、諏訪市公営企業の設置等に関する条例(昭和41年諏訪市条例第42号)第1条に規定する公営企業(以下「公営企業」という。)が発注する公共工事(以下「公共工事」という。)の施工状況、施工体制等の点検(以下「点検」という。)に関し、必要な事項を定めるものとする。

(準用規定)

第2条　公営企業が発注する公共工事の点検については、諏訪市建設工事施工体制点検実施要領(平成19年諏訪市告示第35号)の規定を準用する。この場合において、同要領本則中「担当課長等(以下「担当課長等」という。)」及び「担当課長等」とあるのは「担当課長」と、同要領第3条中「諏訪市財務規則」とあるのは「諏訪市公営企業会計規程(平成22年諏訪市企業管理規程第8号)第94条において準用する諏訪市財務規則」と、同要領第6条第2項中「諏訪市建設工事入札制度合理化対策要綱」とあるのは「諏訪市公営企業建設工事入札制度合理化対策要綱(平成24年諏訪市公営企業告示第5号)第2条において準用する諏訪市建設工事入札制度合理化対策要綱」と、同要領第9条中「市長」とあるのは「公営企業の管理者の権限を行う市長」と読み替えるものとする。