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協働の取り組みについて
諏訪市では、市民参加による協働のまちづくりを積極的に推進しています。
市民の皆さんに協働の取り組みや協働の具体的なイメージを知っていただくため、協働事業の実施状況をまとめました。
「協働」とは?
市民(自治会、ボランティア団体、NPO法人、企業、個人等)と行政が、自立した関係で、お互いの特性や立場を理解し、共通の課題と目的を持ち、地域社会の活性化を目指して協力して活動すること。
「協働」の効果
- 市民の皆さんにとっての効果
- 活動を通して、市民の自治意識が育ち、市民主体の地域づくりが進みます。
- 市民自らの考えを、地域づくりに反映することができます。
- 豊富な知識や経験を持つ方(ご高齢の方など)の活躍の場が広がり、地域の担い手としての誇りを持てます。
- ボランティアやNPO等の団体にとっては、活動に対する市民の理解や評価が高まります。
- 行政にとっての効果
- 協働の活動(共助)を通して生まれる「新しい公共サービスの仕組み」により、行政事務の効率化が図れます。
市民等との協働事業実施状況について
令和4年度における協働事業の実施状況を冊子に取りまとめました。添付ファイルをご確認ください。
協働事業:89事業
※すべての協働事業を掲載できているとは限りませんので、ご了承ください。
※各事業の詳細については、担当課にお問い合わせください。
諏訪市では今後も市民参加による協働のまちづくりを積極的に推進していきます。