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2021すわっチャオ活き活きオンライン講座 「御柱と諏訪信仰」 <10回シリーズ>

記事ID:0040989 更新日:2021年9月17日更新 印刷ページ表示

2021すわっチャオ活き活きオンライン講座 「御柱と諏訪信仰」 <10回シリーズ>

 ※配信予定日の変更について

  都合により第4回を先に公開させていただきます。ご了承ください。

   (配信予定日)

     第3回 9月17日(金曜日) →  10月1日(金曜日)

     第4回 10月1日(金曜日) →  9月17日(金曜日) 

 

 ※LCVテレビ放送について

  第2回「古絵図にみる諏訪社の歴史と景観<外部リンク>」放送予定日

   9月18日(土曜日) 正午~、午後9時~

   9月19日(日曜日) 正午~、午後9時~

   9月21日(火曜日) 午後9時~

   9月23日(木曜日) 午後9時~

 

 

 諏訪人を熱狂させる諏訪大社の「御柱祭」もいよいよ来年に迫りました。御柱(おんばしら)はいつからどのような目的で諏訪神社に建てられたのか、また諏訪信仰とはどんな関係にあるのか、興味はつきません。すわっチャオと諏訪市博物館が10回シリーズでお送りするこのオンライン講座では、様々な分野から講師やゲストをお迎えし、「御柱と諏訪信仰」について多角的に迫ってみたいと思います。また諏訪社において中世から明治維新まで続いてきた「神仏習合」(神様と仏様を一緒に祀る考え方)の知られざる世界にもみなさまをご招待します。

 御柱を10倍楽しむための入門講座としても最適です。どうぞご期待ください。

講座の閲覧方法

講座の閲覧方法は以下の3種類です。

1、下記の配信日に諏訪市公式YouTubeチャンネル<外部リンク>で動画をご覧いただけます。動画は配信日の午前10時に公開いたします。
<または、下記の「各回講座概要」の各テーマを配信日以降に押していただくことで、この記事からも動画をご覧いただけます。>

2、8月以降、LCV-TVでも放送予定ですので、LCV-TVでご覧いただけます。

【各回講座の概要】

 ※動画の配信につきましては、各配信予定日の午前10時に公開をいたします。

 <下記の各テーマを配信日以降にクリックいただくことで、動画をご覧いただけます。>

各回講座の概要

 

配信日(予定)

テーマ

聞き手

講師・ゲスト

講座の概要

第1回

7月9日
金曜日

御柱の歴史
~教えて!諏訪の御柱~
<外部リンク>

高見俊樹

小林純子
(諏訪市生涯学習課長)

諏訪の地は古くから信仰が息づく地です。御柱祭はいつ頃始まりどう変わってきたのか、諏訪社や諏訪信仰の歴史や特徴は何かなど、祭りと神社の古層に迫るための基本を学ぶ講座です。

第2回

7月23日
金曜日

古絵図にみる
 諏訪社の歴史と景観
<外部リンク>

高見俊樹

渡邉匡一
(信州大学教授)

古来、諏訪の地にあったとされる諏訪社ですが、境内や周辺の様子は時代によって変化してきました。講師の案内で、古い絵図を見ながら諏訪社の歴史的景観の変遷について考えてみましょう。

第3回

10月1日
金曜日

御柱木遣りのルーツ

石埜三千穂

宮坂 清
(八劔神社宮司)

御柱に木遣りはつきものですが、その起源については意外に知られていません。諏訪の木遣りについて独自に研究を進めている八劔神社の宮坂清宮司にお話をうかがいます。また、他とはまったく違った歌詞と節回しを持つ八劔神社の木遣りについても掘り下げてみます。

第4回

9月17日
金曜日

まんがで読む
「諏訪大明神絵詞」
<外部リンク>

岩崎宥全

五味夏希
(諏訪大明神絵詞研究者)

『諏訪大明神絵詞(えことば)』は、諏訪社(諏訪大社)の縁起や神事などを記した絵巻物。絵詞に登場する北条義時は2022年大河ドラマに、また北条時行は少年ジャンプ連載中の『逃げ上手の若君』にも描かれています。これらの記述からは古来の諏訪信仰の姿や、仏教の諏訪信仰の姿を読み取ることができます。マンガ絵で誰にでもわかりやすく中世の書物を読み解きます。

第5回

10月15日
金曜日

変わり種の「御柱」を歩く

石埜三千穂

坂間雄司
(スワニミズム)

長野県内には、御柱を建てる諏訪系列社がたくさんあります。しかし日程が重なることもあって、諏訪人はその実態をほとんど知りません。不思議な姿の柱や、一本立てから五本立てまで、諏訪人が絶句するような、御柱の驚くべきバリエーションの数々を紹介します。

第6回

10月29日
金曜日

善光寺御開帳と諏訪の御柱

高見俊樹

石埜三千穂
(スワニミズム)
岩崎宥全
(仏法紹隆寺)

コロナ禍の影響でたまたま同年に挙行されることになった善光寺御開帳と諏訪大社の御柱祭ですが、実は両者には意外な関係があることが分かってきました。本シリーズの案内人達が、御開帳と御柱について語り合います。

第7回

11月12日
金曜日

諏訪信仰の起こりと神宮寺

石埜三千穂

小林崇仁
(平福寺住職)

諏訪大社の成り立ちを考えるとき、誰しも一足飛びに神代のことを知りたがります。しかし、諏訪社を軸とした諏訪の歴史の中で、もっとも記録に乏しく、謎に満ちているのが平安時代なのです。諏訪に仏教が伝わったのはいつなのか、古代の諏訪のようすはどうだったのか、そして神宮寺の成立は? 古代仏教と諏訪神宮寺を専門とする研究者でもある、平福寺住職の小林さんと一緒に考えてみます。

第8回

11月26日
金曜日

諏訪の神さま仏さま

岩崎宥全

長谷川高隆
(千曲智照院副住職・信濃仏像修復所長)、

織田顕行
(飯田美術博物館学芸員)

宮坂宥憲
(照光寺)

かつて諏訪大明神と呼ばれる仏さまがありました。仏さまの諏訪信仰を、諏訪大明神として祀られた仏さまから考えます。また、上社の諏訪大明神の解体修理をおこなった仏師や仏像研究者、守り伝えてきた寺院の方々から、それぞれの視点で諏訪大明神について語り合って頂きます。

第9回

12月10日
金曜日

見仏記・諏訪信仰の仏たち

岩崎宥全

三好祐司
(写真家)
田中ひろみ
(イラストレーター・文筆家)

仏さまの諏訪信仰には様々な仏様たちが祀られていました。それらには中央の仏師の作から地方の仏師の作まで実に色々な仏像が見られます。ゲストと共に多種多様な仏さまの諏訪信仰をご案内いたします。もう一つの諏訪信仰の世界をご堪能ください。

第10回

12月24日
金曜日

<番外編>
世界の柱祭り、日本の柱祭り

高見俊樹

北村皆雄
(日本映像民俗学の会代表・ヴィジュアルフォークロア)

諏訪の御柱は奇祭とも言われますが、実は世界には多くの柱祭りが伝わっており、中には御柱とよく似たものもあります。日本と世界の「柱祭り」の数々を写真と映像によりご紹介します。

 

【講師紹介】

 

  

講師紹介

 

配信予定日

テーマ

講師・ゲスト

講師紹介

第1回

7月9日
金曜日

御柱の歴史
~教えて!諏訪の御柱~

 

小林氏の写真

小林純子
(こばやしじゅんこ)

1968年長野県生まれ。信州大学人文学部人文学科卒業。諏訪市教育委員会事務局生涯学習課長。主な論文に「木に鎌を打つ信仰 -諏訪の御柱と薙鎌の関係を探る-」(『諏訪系神社の御柱祭-式年祭の歴史民俗学的研究-』2007年、岩田書院)、「諏訪信仰」(『街道の日本史26 伊那・木曾谷と塩の道』2003年、吉川弘文館)等。

第2回

7月23日
金曜日

古絵図にみる
 諏訪社の歴史と景観

渡邊氏写真

渡邉匡一
(わたなべきょういち)

1962年、東京生まれ。1998年、早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。いわき明星大学を経て、2002年、信州大学人文学部助教授。2013年、同教授、2015年から副学長(学術情報担当)/附属図書館長。寺社資料や伝承資料の調査を通して、中世から近世における知のネットワーク形成について研究している。

第3回

9月3日
金曜日

御柱木遣りのルーツ

宮坂氏写真

宮坂 清
(みやさかきよし)

1950年、諏訪市小和田生まれ。國學院大學卒業。伏見稲荷大社・諏訪大社・手長神社を経て、令和二年より御渡拝観を行う八劔神社をはじめ足長神社他七社の宮司を兼務。神社本庁教誨師・諏訪市文化財専門審議委員

 

 

第4回

9月17日
金曜日

まんがで読む
「諏訪大明神絵詞」

五味氏写真

五味夏希
(ごみなつき)

1985年生まれ。富山県出身。茅野市在住。信州大学人文科学研究科(日本文学専攻) 修士課程修了。諏訪社の縁起絵巻『諏訪大明神絵詞(えことば)』の研究を続けている。郷土史イラストレーターとして『諏訪大明神絵詞』の内容をブログにて紹介している。幅広い年代の方、特に子どもたちに向けて、諏訪にまつわるお話を伝えることを目指している。

第5回

10月15日
金曜日

変わり種の「御柱」を歩く

坂間氏写真

坂間雄司
(さかまゆうじ)

1964年生まれ。岡谷市出身。東京で広告業界に携わり、コピーライティング、プランニング、ディレクションなどを経験後、Uターン。フリーランスで活動。諏訪地域のディープな情報誌『suwazine』の創刊、同誌編集長を務め、スワニミズム、大昔調査会、おかやるくなどに参加。

第6回

10月29日
金曜日

善光寺御開帳と諏訪の御柱

いしの氏写真

石埜三千穂
(いしのみちほ)

1964年生まれ。下諏訪町出身。主にゲーム関連のライターとして00年代まで活動し、帰郷後、原直正氏、田中基氏らと諏訪信仰、民俗学、考古学等の研究会「スワニミズム」を結成。同会会誌等への論考発表、イベントの企画運営等で活動中。

いわさき氏写真

岩崎宥全
(いわさきゆうぜん)

1978年諏訪市仏法紹隆寺にて出生。中学卒業後、高野山に修行にいき、高野山高校、高野山大学、高野山専修学院にて学ぶ。帰郷後、諏訪市開敷院の住職を務め、令和元年に仏法紹隆寺第39世住職に就任。併せて開敷院・金乗院住職。地域活動では(公社)諏訪圏青年会議所第17代理事長を務めた。仏像の研究や仏教の諏訪信仰、仏法紹隆寺の古文書の研究などを行っている。共著に「空海名言法話全集 空海散歩」(ちくま書房)がある。

第7回

11月12日
金曜日

諏訪信仰の起こりと神宮寺

こばやし氏写真

小林崇仁
(こばやしそうじん)

平福寺住職。博士(仏教学)。大正大学、慶應義塾大学などで非常勤講師を勤め、現在は蓮花寺佛教研究所研究員。専門は日本古代の仏教者と山林修行。近年は諏訪神宮寺の研究を精力的に進めている。

第8回

11月26日
金曜日

諏訪の神さま仏さま

はせがわ氏写真

長谷川高隆
(はせがわこうりゅう)

「信濃仏像修復所代表」・「天台宗智照院福住職」・「フリー山伏」
大正大学にて天台学を学び、文化財研究室で仏像調査、研究に取り組む。「古文化財保存修復研究所」入所、文化庁主催「文化財修理技術者講習会」終了。独立、帰郷し仏像の文化財修理を行う「信濃仏像修復所」を設立し長野県を中心に全国各地の仏像を修復する。一方、修験道の大峰奥駈修行を経て、全国の聖山、霊地を訪ね、神仏習合の神祇法楽を行う山伏でもある。諏訪、戸隠等本地仏像修復、神仏習合の山岳修行のご縁を通じて、神仏習合の和をもとに日本精神・文化興隆に邁進中。

おだ氏写真

織田顕行
(おだあきゆき)

1972年愛知県豊田市出身。1995年奈良大学文学部文化財学科卒業。1997年佛教大学大学院文学研究科修士課程(仏教文化専攻)終了。1997年飯田市美術博物館学芸員(~現在に至る)。学習院大学人文科学研究所客員所員(2006~08年)、長野県立歴史館資料専門委員(2020~)、諏訪市文化財専門審議会委員(2020~)。専門は日本仏教美術史。著書に『伊那谷の古雅拝礼 仏教美術をめぐる55のエッセイ』(南信州新聞社、2012年)、編著に『信州の祈りと美 -善光寺から白隠、春草まで-』(飯田市美術博物館、2015年)、『カミとホトケの交渉史-廃仏毀釈の爪跡-』(飯田市美術博物館、2013年)、共著に『中世絵画のマトリックス2』(青簡舎、2014年)など。

みやさか氏写真

宮坂宥憲
(みやさかゆうけん)

1985年生まれ、長野県岡谷市。諏訪清陵高校卒業後、東北大学入学。岡谷市照光寺。数論幾何学を専門とし2013年、博士号取得。東北大学大学院理学研究科助教を2年間つとめた後、帰郷。現在は智山青年連合会や諏訪圏青年会議所などで活躍中。5児の父。

第9回

12月10日
金曜日

見仏記・諏訪信仰の仏たち

みよし氏写真

三好祐司
(みよしゆうじ)

1978年、大阪府堺市出身。写真家、古武術師範、神道行者。東海大学文学部文明学科卒。文明学、宗教学、民俗学を学ぶ。職業写真家の道に進むが、広告写真業界を経て、歴史民俗の分野に立ち返り、写真業だけに留まらない幅広い活動を展開している。10年前に諏訪へ移住、スワニミズムに所属し諏訪信仰研究に注力、また甲斐駒ケ岳で修行し神仏習合の現場に携わっている。

たなか氏写真

田中ひろみ
(たなかひろみ)

イラストレーター、文筆家。奈良市観光大使。高野山・熊野を愛する100人の会会員。女子の仏教レジャーサークル「丸の内はんにゃ会」代表。よみうりカルチャー、毎日文化センター、中日文化センター講師。京都の三十三間堂で仏像へ恋に落ちて以来、日本全国の仏像を取材し、仏像の本を多数執筆。他に神社仏閣、歴史、史跡、恋愛などの幅広いテーマでも執筆し講演もこなす。著書に『心やすらぐ仏像なぞり描き』(池田書店)など約70冊。ブッタビュアーとして各地の仏像を参拝している。

第10回

12月24日
金曜日

<番外編>
世界の柱祭り、日本の柱祭り

きたむら

北村皆雄
(きたむらみなお)

1942年、長野県伊那市生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒。映画監督。映像人類学・民俗学を標榜してアジアをフィールドに作品を作る。早稲田大学琉球・沖縄研究所招聘研究員、立正大学講師。井上井月顕彰会理事、日本映像民俗学の会代表、ヴィジュアルフォークロア代表。主な著書に『日本原初考 諏訪信仰の発生と展開』(共著)、『井上井月と伊那路をあるく: 漂泊の俳人ほかいびとの世界』(同)等。