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諏訪市副学籍による交流及び共同学習について

記事ID:0066770 更新日:2024年8月14日更新 印刷ページ表示

副学籍制度について

 副学籍とは、諏訪市における「副次的な学籍」のことで、特別支援学校に所属する児童生徒の副次的

な学籍を諏訪市内の小・中学校に置く仕組みのことです。特別支援学校と市内小中学校に二重で学籍を

置く制度ではありません。

 諏訪市では、平成28年度より本制度を利用した交流及び共同学習を開始しております。副学籍制度の

目的は、以下の3点となります。

・特別支援学校に在籍する児童生徒にとっては、自身の暮らす市内の子どもたちとふれあい、活動する

 場を広げ、「社会で自立できる自信と力」を育みます。

・市内の小中学校の児童生徒にとっては、特別支援教育、インクルーシブ教育及び障がいに対する正し

 い理解を深め、心の障壁を作らない「ユニバーサルな心」を育みます。

・お互いを理解し、豊かな心の育成や個々の違いを認識し、さまざまな人々がいきいきと活躍できる共

 生社会の実現に繋がることが期待されます(ノーマライゼーションの理念に基づく教育)。

副学籍による交流及び共同学習の手引きについて

 副学籍による交流及び共同学習を行うための手引きを以下のとおり作成し、実施しております。

 

【保護者用】副学籍による交流及び共同学習の手引き [PDFファイル/868KB]

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