校友総会が行われました。今年のスローガンは「礼・誠・恩」。記憶して、これを基にした個人での活動を仕組み、委員会という組織でも活動を企画していくことになります。クラスマッチの種目・ふさわしい爪の長さ・金銀銅の賞の意味など、小さいことだけど大きな意味のある内容が議論されました。とても素晴らしい総会だったので、その価値を紹介してみます。
・選挙で選ばれた会長が権力を振るうのではなく、自分たちのことは自分で決める良さを感じました。(民主主義の素晴らしさ)
・中体連の部活やコンクールの価値観が変わりつつある今、勝ち負けや賞などの「勝利主義」と、イベントに向かう過程を大切にする「成長主義」などが話題になりました。(評価と向上心・成果と成長)
・「なんで?」という質問に対し、「この活動の目的は」と、スローガンや目的に立ち返って、結集と団結を呼びかける問答がありました。(目標達成・バックキャスト思考)
・質問に対して、委員長はその場で返答をしなくてはなりません。給食委員長は給食のよさを、ボランティア委員長はボランティアの意義を深く考察していました。まるでそこに栄養士や社会福祉協議会の方がいるようでした。(各委員会の目標・社会課題への入り口)
・自分たちが地域や地球の一員であることをよく理解して、地域貢献・地球貢献する活動を取り入れていました。それが自分に返ってくることも理解していました。(社会課題・SDGsへの取り組み)
・総会の中でのQ&Aの時間が長く、議案の内容をわかりやすく伝える構造になっていました。(総会のわかりやすさ)
・男女の発言の影響力の格差がなく、すべての人が平等に意見を出し合える雰囲気がありました。成人してもこれを続けられるといいですね。(ジェンダー平等)