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諏訪中 令和6年3年生性教育講演会

記事ID:0065848 更新日:2024年6月20日更新 印刷ページ表示
講師の方のお話をうかがいました。
自分にとっての「なりたい恋愛」ってなんだろう
相手の考えを受け入れられなくても受け止めることはできます。
エンパシーってなんだろう
講師の先生の体験から実感のこもった言葉を贈られて感謝の気持ちをお伝えしました。
「どちらに転んでも吉」の気持ちで
 3学年は、講師に岐阜大学名誉教授の近藤真庸先生をお迎えしてお話をうかがいました。
 恋する三十一文字から始まったお話に、生徒たちは「?」と「!」を頭の上に浮かべながら、友達と対話し、先生のお話に爆笑し、終始にぎやかな講演会となりました。
 先生の実体験も踏まえての、「自分を大切にすること」「嫌だと思ったことには『ごめんなさい』(No)を表示すること」の大切さや、デートDVには精神的なものもあり、そんな束縛を我慢して受け入れてはいけないことが、男女関係なく実感できたのではないかと思います。
 また、好きになった相手だとしても、互いに望むことは違うこと、恋愛を願わない人のことを、受け入れなくてもいいから受け止めていく大切さ、つらいときでもその先「どちらに転んでも吉」という気持ちで生きていく気持ちを学びました。