諏訪中　ボッチャ体験

　諏訪中学校3学年では、8月24日、パラリンピック開会に合わせて、競技のひとつであるボッチャを体験してみました。
　体験したことがある生徒もいましたが、ほとんどの生徒は初めて体験する競技。体験する前は、「体力はそれほど使わないし、特別難しいわけではなさそう。」と思っていたいた生徒も「戦略が必要で、頭を使うし、ボールのコントロールはとても難しくて、簡単だけど奥が深い。」と、だんだんボッチャにはまっていきました。慣れてくるとスーパーショットを繰り出す生徒も出てきて、競技も盛り上がりました。
　生徒たちは、「今日は楽しかったです。今まで意識してみたことなかったけど、パラリンピックをしっかり見てみようと思いました。」と感想を書いてくれました。この体験をきっかけに、障がいのある人とのかかわり方を考える機会となってくれればと思います。