2年生の家庭科の授業で、乳幼児ふれあい体験の「ドキドキだっこ」を行いました。
昨年はコロナ禍で中止。
今年は何とか実施をしたいと、児童センターの方と相談をさせていただき、リモートでの実施になりました。
初めに、児童センターの方から乳幼児の行動や特徴などについてのお話を聞いた後、赤ちゃんの人形を抱っこしました。
首の座らない赤ちゃんにおっかなびっくりでした。
その後、児童センターで遊んでいる子どもたちの様子をリモートで見学。
一緒にカエルのみどりちゃん体操をしました。
本の読み聞かせでは、学校で読む生徒の言葉に合わせて、リアクションをする子どもたちの姿がとてもかわいかったです。
最後に、お母さんたちに、子育ての楽しみや苦労話などを話してもらいました。
苦労もあるけれど、愛情たっぷりに育てていることがわかりました。
リモートでしたが、とても心温まる「どきどきだっこ」になりました。
実際に子どもたちに会って、一緒に遊べる日が早く来ればいいです。