諏訪中学校では、4月12日に令和3年度1回目の避難訓練が行われました。大きな地震が起こったことを想定した避難訓練で、学級から避難場所である校庭への避難経路を覚えること、避難時の行動を繰り返し覚えることが目的です。
避難訓練後の講評で、「先生がいない場面で、災害が起こったときに大事なことは?」という校長先生の問いかけに、生徒からは「自分で考えて避難すること」と答えが返ってきました。
災害はいつ、どんな場所でおこるかわかりません。自ら情報を集め、状況を判断し、迅速に行動にうつることが大切です。つねにこの意識を忘れずに過ごしてほしいと思います。