温泉暖房のモニタリング実証結果を公表します(平成28年度)

温泉暖房のモニタリング実証結果を公表します(平成28年度)

最終更新日:2017年10月2日(月曜日) 10時07分 コンテンツID:2-8-2911-9324

平成28年度における温泉暖房のモニタリング実証結果を公表します。

諏訪市温泉事業運営検討委員会の報告を受け、温泉利用の新たな手法として温泉熱を利用した温泉暖房システムの普及を試みるため、県の補助金を活用して平成26年度から暖房装置を水道局に設置し、モニタリング実証を行っています。平成28年度のモニタリング実証結果がまとまりましたので、次のとおりお知らせします。ぜひご自宅でのご使用をご検討ください。



〔 1〕温泉暖房システムの概要
○温泉暖房の熱循環の仕組み
屋外の給湯タンクから屋内へ配管し、ファンコイル(採熱)温風を送風しています。※ 24時間稼働・循環しています。

○湯量
1.8リットル( 1升)

○効果・メリット
(1)かけ流していた温泉を入浴以外に利用できる。
(2)火気の使用がない。
(3)24時間循環させることで室温を上げることができ、化石燃料の使用削減につながる。
(4)二酸化炭素の排出量の抑制が期待できる。


〔 2〕測定方法
○測定期間・時間
平成28年12月1日~平成29年4月30日の営業日 午前8時30分
 
○温度計設置場所
(1)1階フロアロビー(職員玄関付近)
(2)1階営業課 窓口横(温泉暖房設置付近。温泉暖房からの距離は約 150cm)
(3)2階施設課 上水道係内
(4)2階施設課 温泉係内


〔 3〕測定結果
外気温の変化にかかわらず、一定の効果を発揮するという、平成26、27年度と変わらぬ結果を得ることができました。


〔 4〕3年間の実証結果
初年度の平成26年度には、7.2リットル(4升)を使用、また上下に並んだ2つの給湯タンクを使用して実証を行っていました。その後、平成27年度からは、より一般家庭の使用状況に近づけるため、1つのタンクで一般家庭の平均使用量である1.8リットル(1升)の給湯に変更し実証を行いました。
その結果、3年を通して、温泉暖房は外気温の変化にかかわらず、一定の効果を発揮しているものと推測されます。(グラフ参照)


また、今回10月号の「広報すわ」に、実際に温泉を利用した暖房を使用されている市民の方の声を掲載いたしました。ご覧いただき、ぜひご自宅でのご使用をご検討ください。下記該当リンクより閲覧可能です。

 

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