館蔵資料紹介     09-0013

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竹取物語絵巻
たけとりものがたりえまき

形 式: 全三巻、奈良絵本

作者名:

時代:江戸時代前期 寸法(cm):
上巻33×957
中巻33×995
下巻33×926
所蔵:諏訪市博物館
  高島藩主諏訪家資料
常設展示の有無:
 
指定区分:
現在、「竹取物語絵巻」は十数本が確認されているに過ぎないが、すべて近世の成立で、公家・武家などの婦女子のために作られた、濃い色使いで描かれた絵のある写本である「奈良絵本」である。その中でも、特に豪華本として仕立てられたものが絵巻形式である。このような奈良絵の絵巻物は、祝儀本として重用され、婚礼道具として作成され、持参されたと考えられている。
高島藩主諏訪家に伝えられた「竹取物語絵巻」も同様の性格のものと考えられ、8代藩主忠恕に嫁いだ烈姫(松平定信の娘、のちの清昌院)が持参した可能性が高い。
絵は各巻5枚あるが、詞書と絵が対応していない箇所や錯簡と思われる箇所がある。
参考文献:

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