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舞踊家の魂
Spirit of Dancer
ニムラ エイイチ
Yeichi Nimura
1897-1979
明治30-昭和54

トピックス&ニュース


第37回ニムラ舞踊賞受賞者を決定いたしました。

平成29年6月28日(水)、ニムラ舞踊賞運営委員会を開催し、第37回ニムラ舞踊賞受賞者を決定いたしました。

【受賞者】  菊 地  研   (きくち けん)
                           
                  


【授賞理由】
 

 牧阿佐美バレヱ団2016年6月公演のローラン・プティ振付『ノートルダム・ド・パリ』、同年8月の『飛鳥』において、作品の主要パートを感動的に踊り、公演の成功に大きく貢献した。牧阿佐美バレヱ団をはじめ日本の舞踊界に対する多年にわたる働きも高く評価される。その功績を讃え、第37回ニムラ舞踊賞を贈る。


【受賞者プロフィール】

◆1984(昭和59)年10月生まれ。東京都出身。
◆1994年、石井清子バレエ研究所でバレエを始める。
◆1996年、竹内ひとみバレエスクールに入学、佐藤茂樹に師事。
◆2001年1月、第4回全日本バレエコンクールに出場し、チャコット協賛スカラシップ賞及び飯島篤賞を受賞。4月牧阿佐美バレヱ団に入団。7月「デューク・エリントン・バレエ」世界初演でローラン・プティにソリストとして抜擢され、16歳の最年少出演者として出演。9月全日本バレエコンクールのスカラシップでモスクワ国立アカデミー(ボリショイバレエ学校)に留学。
◆2002年5月、こうべ全国洋舞コンクール・男性ジュニアの部で第1位を受賞。
◆2003年12月、「くるみ割り人形」の王子で主役デビュー。
◆2006年、舞踊批評家協会賞、新人賞を受賞。
◆以降、数々の公演で主演を務め、現在、牧阿佐美バレヱ団のプリンシパルとして活躍している。

<主な出演作品>
 『ノートルダム・ド・パリ』『飛鳥ASUKA』『くるみ割り人形』『三銃士』『ドン・キホーテ』
 『ジゼル』『眠れる森の美女』『白鳥の湖』『リーズの結婚』『ロメオとジュリエット』ほか多数
 
【授賞式】

日  時:平成29年8月31日(木)午後1時30分から

場  所:諏訪市図書館視聴覚ホール


        一般公開いたします。入場無料 (申込不要)。
       式典後、受賞者のトークショーを予定しています。



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第36回ニムラ舞踊賞受賞者決定。

平成28年5月31日(火)、ニムラ舞踊賞運営委員会を開催し、第36回ニムラ舞踊賞受賞者を決定いたしました。

【受賞者】  馬 場 ひ か り   (ばば ひかり)
                           

【授賞理由】
 

 2015年11月の芙二三枝子現代舞踊公演において、自作のソロ『宙花(そらばな)』を踊り、みごとに整えた肉体を広大な宇宙空間を思わせる舞台装置と融合させ、透徹した精神世界を出現させた。多年にわたり「いのち」をテーマに創り続けた諸作品の成果、芙二三枝子舞踊団における活躍も評価される。その功績を讃え、第36回ニムラ舞踊賞を贈る。


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第35回ニムラ舞踊賞受賞者決定。

平成27年6月16日(火)、ニムラ舞踊賞運営委員会を開催し、第35回ニムラ舞踊賞受賞者を決定いたしました。

【受賞者】  酒 井  は な   (さかい はな)
                           

【授賞理由】
 

 2014年1月の都民芸術フェスティバル日本バレエ協会公演で『アンナ・カレーニナ』を、3月のアーキタンツ公演で『The Second Symphony』『Mopey』、NHKバレエの饗宴で『3月のトリオ』を、9月の日本バレエ協会埼玉ブロック公演で『白鳥の湖』を踊るなど、古典から創作に至る諸作品を豊かな感受性と多彩な表現力を駆使し、大きな舞台成果をあげた。永きにわたるトップ・ダンサーとしての日本舞踊界への貢献もある。その功績を讃え、第35回ニムラ舞踊賞を贈る。


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ニムラ舞踊賞特別賞受賞者決定。


【受賞者】  谷  孝 子  (たに たかこ)
                           

【授賞理由】
 

 1970年、潟Iン・ステージ新聞社を設立「週刊オン・ステージ新聞」を創刊して、現代に至る。舞踊公演情報の報道、公演の批評を継続的に掲載し、日本舞踊界の活性化をはかると同時に、文献の蓄積による舞踊史の形成に寄与してきた。2014年3月28日、創刊2000号を達成。永年にわたる日本舞踊界に対する多大の功績を讃え、ニムラ舞踊賞特別賞を贈る。


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第34回ニムラ舞踊賞受賞者決定。

平成26年6月25日(水)、ニムラ舞踊賞運営委員会を開催し、第34回ニムラ舞踊賞受賞者を決定いたしました。

【受賞者】  石 井  か ほ る  (いしい かほる)
                           

【授賞理由】
 

 2013年3月、東日本大震災をテーマにした加藤みや子作品『Voice from Monochrome 3.11』を踊り、ベテラン舞踊家らしい確かな存在感を示した。12月の『3つの神話』では、共演者との間合いを保ちつつ個性豊かな人物像を創り上げるという円熟の技量を駆使し、作品の成功に大きく貢献した。石井漠作品を踊ったデビューの頃から、永きにわたり演技、創作両面において数々の成果をあげている。この日本舞踊界に対する多大の功績を讃え、第34回ニムラ舞踊賞を贈る。


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第33回ニムラ舞踊賞受賞者決定。

平成25年6月20日(木)、ニムラ舞踊賞運営委員会を開催し、第33回ニムラ舞踊賞受賞者を決定いたしました。

【受賞者】  八 幡  顕 光 (やはた あきみつ)
                           

【授賞理由】
 

 2012年4月の新国立劇場ダンス公演《DANCE to the Future 2012》において平山素子振付『兵士の物語』のタイトル・ロールを踊り、人生の浮沈を生きる庶民の姿を鮮やかに表現した。また新国立劇場バレエ団上演のビントレー振付の『アラジン』『シルヴィア』、アシュトン振付の『シンデレラ』、プティ振付の『こうもり』などにおいて、さまざまな役柄を個性豊かに演じわけ、作品の成功に貢献した。さらに《NHKバレエの饗宴2012》では、演技者として確かなリーダーシップを示し、アラビアン・ナイトの絢爛たる夢の世界を出現させた。これらの舞台成果を総合的に評価し、第33回ニムラ舞踊賞を贈る。


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第32回ニムラ舞踊賞受賞者決定。

平成24年6月18日(月)、ニムラ舞踊賞運営委員会を開催し、第32回ニムラ舞踊賞受賞者を決定いたしました。

【受賞者】  小 島  章 司 (こじま しょうじ)
                           
           
【授賞理由】
 

 2011年12月の《小島章司フラメンコ舞踊団2011》東京凱旋公演において、スペイン開催のフェスティバル・デ・ヘレスに招かれて上演した『ラ・セレスティーナ〜三人のパブロ〜』を再演し、自ら魔女セレスティーナ役を演じて日本人ならではの深みのある舞踊表現のすばらしさを示した。また《東日本大震災復興支援チャリティー・ガラ:SHOJI KOJIMA FLAMENCO 2011》における『レクイエム』では、踊りによる敬虔な祈りの姿を見せ観客の深い共感を呼んだ。フラメンコ舞踊における優れた技量、数々の創作の成果、国際交流に果した役割の大きさを評価し、第32回ニムラ舞踊賞を贈る。


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第31回ニムラ舞踊賞受賞者決定。

平成23年6月15日(水)、ニムラ舞踊賞運営委員会を開催し、第31回ニムラ舞踊賞受賞者を決定いたしました。

【受賞者】  黒 沢 美 香 (くろさわ みか)   高 野 尚 美 (たかの なおみ)
         
                        


【授賞理由】
 

 2010年9月に行われた《怠惰にかけては勤勉な黒沢美香のソロダンス「薔薇の人」:黒沢美香・高野尚美編》で上演された『南国からの書簡』において、二人は石井漠⇒黒沢輝夫/下田栄子⇒黒沢美香、小森敏⇒藤井公/藤井利子⇒高野尚美という、日本の現代舞踊の二つの系譜の交点に、女同士のゆったりとした日常に潜む永遠の時の流れを出現させた。これまでに二人が残してきた、個性あふれる舞踊空間創造の成果も併せて評価し、第31回ニムラ舞踊賞を贈る。


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第30回ニムラ舞踊賞受賞者決定。

平成22年6月23日(水)、ニムラ舞踊賞運営委員会を開催し、第30回ニムラ舞踊賞受賞者を決定いたしました。

【受賞者】  厚 木  三 杏 (あつぎ みあ)
                           

【授賞理由】
 

 新国立劇場バレエ団公演のトワイラ・サープ振付『プッシュ・カムズ・トゥ・ショヴ』、『白鳥の湖』、ボリス・エイフマン振付『アンナ・カレーニナ』に主演し、それぞれの作品の意図するところを的確に体現し、確かな存在感を示した。またこれまでに、厚木凡人、鈴木稔、石井潤、ナチョ・ドゥアト、山崎広太、加藤みや子らの現代作品においても、その演技は高く評価されている。その舞踊界への貢献に対し、第30回ニムラ舞踊賞を贈る。


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第29回ニムラ舞踊賞受賞者決定。

平成21年6月22日(月)、ニムラ舞踊賞選考委員会を開催し、第29回ニムラ舞踊賞受賞者を決定いたしました。

【受賞者】  笠 井  叡 (かさい あきら)
                           

【授賞理由】
 

 笠井叡×高橋悠治の連続公演「透明迷宮」において、激しい肉体の運動を伴うソロ・ダンスを繰り広げ、肉体の無限の可能性を舞台の上で明らかにした。また若手舞踊家と共に、舞踊の新しい領域を探求する活動に関わり、彼らの進むべき道を示唆した。さらに、肢体の運動に律動的な調和をもたらすオイリュトミーの普及にたずさわり、人類の未来にひとつのあるべき姿を提案し続けている。これらの数々の貢献に対し、第29回ニムラ舞踊賞を贈る。


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第28回ニムラ舞踊賞受賞者決定。

平成20年6月6日(金)、ニムラ舞踊賞選考委員会を開催し、第28回ニムラ舞踊賞受賞者を決定いたしました。

【受賞者】  田 中  祐 子 (たなか ゆうこ)


【授賞理由】
 

 牧阿佐美バレエ団の「眠れる森の美女」「アビアントだから、さよならはいわないよ」、新国立劇場バレエ団の「椿姫」という大作3本に主演し、古典、近代、現代のタイトル・ロールを華麗に踊りわけた。また数々の作品において重要な脇役を演ずることも多く、特色あるキャラクターを創造して作品の成功に寄与した。その舞踊界への貢献に対し、第28回ニムラ舞踊賞を贈る



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第27回ニムラ舞踊賞受賞者決定。

平成19年6月12日(火)、ニムラ舞踊賞選考委員会を開催し、第27回ニムラ舞踊賞受賞者を決定いたしました。

【受賞者】  ケ イ  タ ケ イ
                           

【授賞理由】

 
2006年12月のシアターχ特別試演会《ケイ タケイと林昭男の共同作業による創作の現場》における「“木遣り”からイメージする」、9月の第7回シアターχ国際舞台芸術祭への出演等を通じて、古代より伝わる肉体の基本的な動作を思わせる独自の舞踊空間を示し、新たな舞踊の感動を創造した。また、ニューヨークをはじめ世界各地で「LIGHT」シリーズ等の舞踊史に残る数々の名作を発表し、見る者すべてに生きることの根源的な意味を問いかけ続けている。それらの多年にわたる国内外舞踊界への貢献に対し、第27回ニムラ舞踊賞を贈る。


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第26回ニムラ舞踊賞受賞者決定。

平成18年6月23日(金)、ニムラ舞踊賞選考委員会を開催し、第26回ニムラ舞踊賞受賞者を決定いたしました。

【受賞者】  湯 川  麻 美 子 (ゆかわ まみこ)
                          

【授賞理由】

 新国立劇場バレエ団公演において、デヴィッド・ビントレー振付「カルミナ・ブラーナ」の運命の女神フォルトゥナ、ナチョ・ドゥアト振付「ポル・ヴォス・ムエロ」など3作品、ローラン・プティ振付「こうもり」のベラなどを、高度なテクニックと役柄に対する深い洞察力を駆使して踊りわけ、高度な演技力を備えたバレリーナとして各作品の成功に寄与した功績に対し、第26回ニムラ舞踊賞を贈る。